今回の制作アイディアは”みのむし”!
秋から冬にかけての虫であるみのむしは晩秋から初冬まで飾っておくことができるありがたい題材だと思うのです。つい、日々の業務に追われ、制作を飾るのが遅れても許される。そんな気がしませんか⁉笑
さて、今回の制作方法は ビリビリ です!
用意するものは・目玉パーツ・本体パーツ・画用紙2色
色は1種類だけでなく、2種類以上あるとメリハリもついてかわいらしくなると思います!
また、折り紙や色画用紙だと乳児さんの力ではどうしても破りづらいという問題が発生してしまいます。そこで制作に使用する際には本体のサイズ感に合わせ、大小さまざまな大きさの切れ込みを入れておくと制作もしやすくなるかと思います。ただ、子どもの力では画用紙を破るのは大変なので他に良い素材の紙があればそちらの方がよいかもしれません。
準備が整ったらさっそく思い思いにビリビリ!
ビリビリ破いたものを本体パーツにつけ、目玉パーツをつけたら完成!
上にひもをつけ、そのまま吊るして飾ってもいいですし壁に貼ってもかわいいです。
幼児さんであれば、目玉パーツは自分で書いて切ってもいいですね。
また、みのむしのお洋服部分は画用紙でなく、別記事(こすり出し – こどもっときっと)でもご紹介しているこすり出しパーツを使用してもかわいくなりそうです。
それぞれのオリジナルみのむしを作って秋から冬への移り変わりを楽しみましょう^^